微分積分学を厳密に展開するためには、次の実数の連続性の公理が必要になる。
これは幾何学的には、「数直線は実数で埋め尽くされている」ことを意味する。
言い換えれば、「数直線のどこで切断してもそこは実数である」という
「Dedekind(デデキントの切断)」といわれる命題と同等な内容であることが理解できる。
たとえば 任意の実数a,bに対し
a<c<b
となる実数cが存在する。
でも√とかπとかって実数じゃないのよね・・・。
ただ「Archimedes(アルキメデス)の原理」と「区間縮小法」の原理を同時に認めることで
(1) 上に有界な(広義)単調増加数列はある実数に収束する。
(2) 下に有界な(広義)単調減少数列はある実数に収束する。
が成り立つから、稠密性は高くなる。
以上、今日の微分積分学Ⅰのまとめ。
てか数学より、補修の授業のほうが難しいってどうゆうこと
そして昼間帰ってきても、どこの局も通販か韓国ドラマで萎える・・・。
放送料安いからなんだろーけどさー
んでドクターペッパー箱買いしちゃった///
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